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張南

  • 人物番号: 2366
  • 姓 名 : ちょう なん
  •  字  : 
  • 出身地 : 出身地不詳
  • 生没年 : ? ~ ?
  • 性 別 : 男性

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張南(ちょうなん)は、 中国三国時代の人物。 中国後漢末期の人物。 蜀漢の人物 張 南(ちょう なん、? - 222年)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢の武将。字は文進。蜀書先主伝・楊戯伝(季漢輔臣賛)・呉書陸遜伝などに散見される。 劉備の荊州時代から仕えた家臣。221年、夷陵の戦いに副将として従軍した。しかし翌年、呉軍と戦って大敗し、張南は馮習と共に戦死してしまった。 後漢末期の人物 張 南(ちょう なん、生没年不詳)は、中国後漢末期の人物。魏書武帝紀・袁紹伝に散見される。 当初は袁煕に仕えた。 曹操が袁尚を追って、幽州の袁煕勢力圏まで攻めて来た際、袁煕を裏切って焦触とともに袁兄弟を遼西に追放した。曹操に降伏後、列侯に封じられた。 三国志演義での扱い 小説『三国志演義』では、その後日談が描かれている。 曹操に従って赤壁の戦いに参加。緒戦において、「水軍の心得がある」ということで焦触とともに出陣するが、呉の韓当・周泰に敗北し討ち取られている。

ウィキペディアより

張南の一族
    No Data

張南が登場する文献
  • 5-66,5-477,7-272,7-274.

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