乙 脩(いつ しゅう)は、魏の武将。241年呉の朱然が樊城を攻めたとき、その守将を務めていた。朱然に城を包囲されたが、夏侯儒の陽動作戦で司馬懿の到着まで持ちこたえ、司馬懿の進撃により朱然の包囲は解かれた。