正史三国志データベース 三国検索
ホーム人名事典 > 張昭 子布

張昭 子布

  • 人物番号: 0671
  • 姓 名 : ちょう しょう
  •  字  :  子布 しふ
  • 出身地 : 彭城国ほうじょうこく
  • 生没年 : 156 ~ 236
  • 性 別 : 男性

人物伝 ウィキペディアで 張昭 を調べる

張 昭(ちょう しょう、156年-236年)は、中国後漢末期から三国時代の呉にかけての政治家。字は子布。諡は文侯。徐州彭城国の人。子は張承・張休・他一名。孫は張震。曾孫は張闓。玄孫は張混。甥は張奮。 若き日 若い頃から学問に励み、隷書に巧みで、智謀に長けていた。白侯子安という人物から『左氏春秋』を教授され、その他広く書物を読んだ。やがて王朗・趙昱と並んで高い名声を得て、互いに親しく交友した。 20歳前後で孝廉に推挙されたが、都に出仕しなかった。王朗と旧君の諱についての議論を交わし、陳琳ら同郷の人々の注目を集めた。その議論は『風俗通』という書籍に記録されていたという。 陶謙から、官途に就くよう茂才に推挙されたことがあるが、張昭はこれを拒絶した。そのため、陶謙にこれを恨まれて投獄されたが、趙昱の弁護によって助けられた。 後に陶謙が死去すると、張昭は陶謙のために弔辞を書いたという(「陶謙伝」が引く『呉書』) 孫策に仕える 董卓の専横などで中央が乱れると、その混乱を避けて江南に移住する。

ウィキペディアより

張昭の一族
    No Data

張昭が登場する文献
  • 1-212,2-89,2-486,5-112,5-221,5-255,6-39,6-47,6-54,6-71~74,6-78,6-108~109,6-140,6-148,6-161,6-241~242,6-247,6-265,6-289,6-326~327,6-345,6-364,7-10,7-12,7-14,7-20,7-22,7-45,7-52,7-57,7-65,7-74,7-87,7-105,7-111,7-130,7-135,7-148,7-159,7-175,7-205,7-227,7-231,7-317,8-31,8-65,8-89~90,8-92.

正史三国志データベース 三国検索 SANGOKU KENSAKU SINCE 2003

© 2003 Forumkj