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程昱 仲徳

  • 人物番号: 0700
  • 姓 名 : てい いく
  •  字  :  仲徳 ちゅうとく
  • 出身地 : 東郡とうぐん
  • 生没年 : 141 ~ 220
  • 性 別 : 男性

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程 昱(てい いく、永和6年(141年) - 黄初元年(220年))は、中国後漢末期から三国時代の武将、政治家。魏の創業時代に活躍した。兗州東郡東阿県 (山東省聊城市東阿県)の人。字を仲徳。子は程武・程延・他1名。孫は程克・程暁。曾孫は程良。 生涯 若き日 身長は八尺三寸(約191cm)、見事な髭を蓄えていた。初めは程立という名前であった。若い頃、泰山に登り両手で太陽を掲げる夢をよく見たという(『魏書』)。 黄巾の乱が勃発すると、県丞の王度が賊に同調し、放火や略奪を働き、県令は城壁を越えて逃走し行方知れずとなり、官吏は県民を連れて東の山に避難していた。程立は王度の様子を偵察したところ、王度が城を保つことができず、外に駐屯していることが分かった。そこで程立は豪族の薛房らに対し、逃亡した県令や官吏達を呼び寄せて協力して王度に当たり、城を堅守すべきだと勧めた。薛房らの同意はとりつけたが、東の山に避難した官吏らは協力をしぶったため、薛房らと計画し、官吏らを計略にかけ、城に呼び戻した。

ウィキペディアより

程昱の一族
    No Data

程昱が登場する文献
  • 1-28~29,1-31~32,1-35,1-41,1-89,1-238,1-291,2-235,2-295,3-11,3-28,3-242,5-176,5-214.

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